初心者でも迷わずできる、「もしもアフィリエイト」の登録方法を、図解付きでご紹介します!
もしもアフィリエイトを始めるには、アカウント作成や報酬受け取りの設定まで、いくつかのステップが必要です。
この記事では、ステップごとに必要な情報や注意点をしっかりと解説。
登録を完了させれば、すぐにアフィリエイトができるので、ぜひ参考にしてくださいね!
もしもアフィリエイトは、アフィリエイト初心者向けのサポートが充実し、報酬アップ制度もあるアフィリエイトサービスです。
アフィリエイトってどうやって稼ぐの?
アフィリエイトとは、ある商品やサービスを自分のブログやSNSで紹介し、それが売れたり利用されると、紹介した人にお小遣いのように「報酬」がもらえる仕組みです。
この報酬は、紹介する人(アフィリエイター)がおすすめした商品やサービスが実際に使われたとき、商品やサービスを販売・提供している企業から支払われます。
ただ、企業がたくさんの個人アフィリエイターを管理することは大変なので、企業(広告主)と個人(アフィリエイター)を仲介するASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)というサービスを使って、誰でも無料で簡単にアフィリエイトできるようになっています。
もしもアフィリエイトとは?
もしもアフィリエイトは、株式会社もしもが運営するアフィリエイトサービス(ASP)の1つです。ほかのASPにはない「W報酬制度」があり、これにより普通の報酬に加えてボーナスももらえるようになっています。
どのASPも初心者向けの説明やサポートはあるけれど、もしもアフィリエイトは特に初心者の人にやさしいノウハウが多くそろっています。
また、ほかのASPよりAmazonアソシエイトの承認率が高く、承認されやすいコツや成果を上げる方法も教えてくれています。
アフィリエイトを続けると、ひとつのASPだけでは紹介したい商品やサービスが見つからないことがあります。
いくつかのASPに登録しておくと対応しやすくなるので、「もしもアフィリエイト」にも登録しておくのがよいでしょう。
もしもアフィリエイトの魅力的な3つの特徴
もしもアフィリエイトは、初心者から経験者まで幅広くアフィリエイターに登録されている人気のASP。
他のASPにはない仕組みやツールなどもあるので、特徴やメリット・デメリットを理解しておきましょう。
特徴1:通常報酬+12%のW報酬制度でさらに稼げる
「W報酬制度」は、月末に確定した成果報酬に対して12%のボーナス報酬がプラスされる、もしもアフィリエイトだけの制度です。
たとえば、通常の報酬が50万円だった場合、もしもアフィリエイトからボーナスとして6万円追加で支払われます。
W報酬制度を受け取る条件は、もしもアフィリエイト会員であることのみ。
過去の報酬額は関係なく、もしもアフィリエイトを利用しているすべての人が対象です。
特別な申請もなく、通常報酬とともに月末締め翌々月末に、登録した口座に振り込まれます
特徴2:初心者でも使えるかんたんツールがそろっている!
もしもアフィリエイトに登録すると、楽天やAmazonへのリンクが簡単に作れる「かんたんルーツ」やキャッシュバックサービスがそろっています。
- かんたんリンク
- 楽天モーションウィジェット
- もしもキャッシュバック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの商品をまとめて紹介するリンクや、楽天市場のおすすめ商品を表示するリンクが作れて、しかも無料で使えるツールです。
特徴3:初心者でも学べる教育サービスが充実!
もしもアフィリエイトでは、初心者向けのアフィリエイトノウハウがたくさんそろっています。
広告の貼る位置や1記事あたりの文字数、画像を入れる間隔など、初心者が気になるポイントを具体的に学べる内容が満載です。
さらに、人気ブロガーやインフルエンサーの実際のコンテンツも紹介され、具体的なテクニックがわかりやすく学べるようになっています。
もしもアフィリエイトのメリット!
もしもアフィリエイトには、他のASPにはない独自のサービスがあるため、メリットとデメリットを理解してから使うようにしてください。
ここでは、6つのメリットと2つのデメリットについて解説します。
メリット1:報酬の振込手数料が無料だから、稼いだだけ受け取れる
もしもアフィリエイトは、当月に1,000円以上の報酬が発生すると、翌々月末に指定の口座へ自動で振り込まれます。
振込のたびに手数料がかかりますが、その手数料はもしもアフィリエイトが負担してくれるため、報酬額がそのまま受け取れます。
他のASPでは「振り込まれる金額=報酬額-振込手数料」となることが多く、手数料が引かれる場合がほとんどです。
少額の手数料でも、何度も振込まれると手数料だけでそれなりの負担になるので、振込手数料が「無料」というのはうれしいメリットですね!
メリット2:便利な「かんたんツール」で効率的に収益化
もしもアフィリエイトでは、3つのかんたんツールを会員全員が無料で使えます。
楽天市場やAmazonのリンク作成が簡単な「かんたんリンク」
かんたんリンクは、上記のようにAmazonや楽天市場の商品リンクをひとつにまとめてブログに掲せられるツールです。
読者が利用する通販サイトはそれぞれ違うため、複数のリンクをまとめて表示することで、購入してもらいやすく、成果報酬にもつながりやすくなります。
かんらんリンクでAmazonや楽天市場のリンクを使うには、もしもアフィリエイトから提携する必要がありますので注意しましょう。
クリック率が高まる「楽天モーションウィジェット」
楽天モーションウィジェットは、上記のようにあなたのブログの読者にあわせて最適な商品を自動で表示してくれる機能です。
表示させる場所は同じでも、読者ごとに楽天市場の閲覧履歴や購入履歴にもとづいたおすすめ商品が自動で表示されます。
ブログの設置箇所に合わせて、17種類からサイズも選べます。
自分で使っても報酬がもらえる「もしもキャッシュバック」
もしもキャッシュバックは、自分で商品を買ったりサービスを申し込んだりして報酬がもらえるサービスです。
簡単にいうと、自分のブログに貼った広告リンクから自分で申込しても、報酬が発生します。
商品を自分で試してからブログで紹介したいときは、もしもキャッシュバックから申し込むと、代金の一部がキャッシュバックされます。
もしもアフィリエイトの広告一覧からも申し込めますし、もしもキャッシュバック専用サイトにはキャッシュバック対象の広告のみが載っているので、直接申し込むこともできます。
ただ、すべての広告にキャッシュバックがあるわけではないので注意してください。
メリット3:Amazonアソシエイトと提携しやすさが初心者向け
Amazonアソシエイトは、Amazonの商品やサービスを紹介するアフィリエイトプログラムです。
Amazonアソシエイトを利用するには、
- Amazonアソシエイトに直接申請する
(審査通過条件として、180日間に3件の販売実績が必要) - 提携できるASPからAmazonアソシエイトに申請する
この2つの方法がありますが、どちらの方法も審査が厳しく、初心者の人では審査に落ちることが多いです。
もしもアフィリエイト経由でAmazonアソシエイトを申請すると、審査基準がゆるく通過しやすくなっています。
Amazonアソシエイトや他のASPから審査が通らない場合は、もしもアフィリエイト経由で申請してみましょう。
メリット4:自動で最適な広告が見つかる「自動マッチング機能」
自動マッチング機能は、自分のサイトや記事にあう広告を紹介してくれる機能です。
自分では見つけられなかった新しい広告を、もしもアフィリエイトがおすすめしてくれるので、その広告を載せるか検討するだけです。
すべての広告を探しきれない人にはうれしい機能です。
しかし、登録したばかりのときや、まだもしもアフィリエイトの広告を載せてないときは、広告が表示されないこともあります。
メリット5:収益に応じた「サイトオーナーランク」制度
サイトオーナーランク制度は、毎月1日に前の月の承認額をもとにランクが決まります。
ランクごとに使える特典がちがい、毎月の承認額でランクが上がったり下がったりします。
他のASPと比べると、月ごとの承認額の基準は低いためランクアップしやすいと思います。
メリット6:稼げる報酬が増える「特単制度」
特単制度は、人気のあるメディアに与えられる特別な報酬単価のことです。
くわしい条件は公表されていませんが、一定以上のページビュー(PV)数や成果の数など、いくつかの条件を満たすことで、特別な報酬単価が設定された広告が表示されます。
自分のブログなどにその広告を載せて成果が発生すれば、特単報酬額をもらえます。
もしもアフィリエイトのデメリット!
もしもアフィリエイトは初心者の人にも人気ですが、デメリットもあるので事前に理解しておきましょう。
デメリット1:案件数が少ない
もしもアフィリエイトの広告案件数は、約8,000件です。
A8.netやアクセストレードなどの大手ASPは2万件を超える広告数なので、比べると半分以下と案件数は少ないです。
もっと多くの案件から探したい場合や、自分にぴったりの案件が見つからない人には向いていないかもしれません。
ただ、他のASPで取り扱っていない広告やAmazonアソシエイトをメインに、もしもアフィリエイトをサブ的に使うのもいいでしょう。
デメリット2:振込が遅い
もしもアフィリエイトでは、アフィリエイトの報酬が翌々月の月末に振り込まれます。
たとえば、4月に確定した報酬は6月末に入金されるため、2ヶ月ほど待つことになります。
他のASPでは、1ヶ月~1ヶ月半ほどで入金されるので、すぐに報酬がほしい人にはデメリットではありますね。
もしもアフィリエイトの始め方を図解付きで説明
ここからは、もしもアフィリエイトの始め方を図解付きで紹介します。
もしもアフィリエイトを利用してするためには、「会員登録」「メディアサイト登録」「金融機関の登録」の3つの登録が必要です。
アカウント作成に必要な情報
もしもアフィリエイトへの登録には、次の3つを事前に準備してください。
- メールアドレス(GmailなどのフリーメールアドレスでOK)
- 登録サイト
- 金融機関の口座情報
会員登録をする
ますは、もしもアフィリエイトに会員登録しましょう。
- ゴミ箱、迷惑フォルダ内を確認してください
- メールアドレスに間違えがあった場合は、最初からやり直してください
(他のユーザーがすでに使用しているユーザーIDは登録できません)
- ユーザーID:4~16文字で入力します
- パスワード:10~100文字で入力します
項目名 | 入力内容 |
---|---|
お名前_姓 | 漢字で苗字を入力 例:山田 |
お名前_名 | 漢字で名前を入力 例:太郎 |
お名前_セイ | カタカナで苗字を入力 例:ヤマダ |
お名前_メイ | カタカナで名前を入力 例:タロウ |
生年月日 | 西暦で生年月日を入力 例:1980年1月1日 |
住所_日本・海外 | 日本に住んでる方は「日本」←多くの人がこちら 海外に住んでる方は「海外」 |
郵便番号 | ハイフン付で入力 例:150-0043 →[住所検索]をクリック |
都道府県・市区町村 | 郵便番号から自動入力される |
住所_丁目・番地・建物名 | 半角数字、半角ハイフンで入力 例:1-1-1 〇〇マンション101 |
電話番号 | ハイフンなしで連絡可能な電話番号を入力 例:09012345678 (携帯でOK) |
会社名 | 個人の場合は空白 |
もしもアフィリエイトの会員登録は、約3分くらいで完了する簡単な操作です。
自分のWebサイトを登録する
もしもアフィリエイトの会員登録後は、アフィリエイトをするメディア登録をします。
登録できるメディア
- Webサイト
- ブログ
- アプリ
- YouTubeチャンネル
- Instagramアカウント
- Xアカウント
まずは、1つメディア登録しましょう。
項目名 | 入力内容 |
---|---|
URL | STEP2で入力したURLが表示 |
メディア名 (またはアカウント名) | ・ブログ名やサイト名を入力 ・SNSの場合は、自身の登録アカウント名を入力 |
カテゴリ | 登録したメディアのジャンルをカテゴリを選択 |
月間ページビュー・ 再生数・ インプレッション数 | 登録したメディアの月間閲覧数を選択 |
おすすめプロモーション | 即時提携されるプロモーション(広告)が表示されるので、すぐにアフィリエイトを始めたい方はチェックを入れる |
報酬受取口座を登録する
アフィリエイト報酬を受け取る金融機関口座の入力をします。
もしもアフィリエイトの登録方法まとめ
はじめて登録するために「もしもアフィリエイト」の登録方法を解説しました。
アフィリエイトをこれから始める人でも簡単に登録ができ、受けられるメリットが大きいので、登録すべきASPです。
- W報酬制度
- 初心者でも使えるかんたんツール
- 振込手数料が無料
- Amazonと提携しやすい
もしもアフィリエイトだけの魅力的なメリットがいっぱい!
会員登録ができたら、広告を選んでサイトに掲載しましょう。
くわしいやり方を知りたい場合は、こちらの記事をご覧ください。
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